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2008年4月10日 (木)

機内で携帯通話必要?

4月8日(火)の朝日新聞に載っていた短い記事がちょっと気になっている。気になっているというより「なんじゃこりゃ?」という感想だ。

「EU圏,機内で携帯OK」という見出しでブリュッセルの特派員(井田香奈子氏)の記事だ。欧州連合(EU)の欧州委員会が飛行機内でも携帯電話が使える新しい仕組みの導入を決めたというニュースで,乗客の9割が携帯電話を機内に持ち込んでおり,市場は大きい(欧州委員会)と書いてある。仕組みは,地上からの電話を各携帯電話が直接受けるのではなく,飛行機が持つネットワークを介するので運行の妨げにならないということらしい(飛行機が中継点になるということだろう)。

記事によると,電話使用のルールは各航空会社に委ねられており,各航空会社が時間制限を設けたり,メールの使用のみにしたり,通話用スペースを設ける,などの工夫をすることになるという。

メールの使用はともかく,飛行機の中にいて電話で話さなければならない用事のある人がいったいどれだけいるというのだろう。もうかなり前からビジネスクラスはもちろん,エコノミーでもちょっと新しい機体なら,座席横についているビデオ操作用のコントローラーに電話(クレジットカードで支払う)が付いているが,あれを使って話している人をわたしは見たことがない(自分自身はためしに使ったことはある。1~2分のそれこそお試し使用だった)。

そもそも「乗客の9割が携帯電話を機内に持ち込んでおり,市場は大きい」と本当に欧州委員は本当に思っているのだろうか。客は携帯を機内に持ち込んでいるわけじゃなく,携帯を持っている人が9割いるというだけのことだろう。携帯電話なんだから,飛行機に乗るときにわざわざそれを預けいれ荷物に移すわけがない。

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