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2010年3月11日 (木)

「医薬品クライシス 78兆円市場の激震」を読みました

<医薬品クライシス 78兆円市場の激震>(佐藤健太郎 著,新潮新書)を読んだ。著者はサイエンスライターでわたしは知らなかったが,以前からかなり活躍されているようだ。現在40歳。東京工業大の大学院で有機合成化学を専攻後,製薬メーカーの研究所に勤務。その後,サイエンスライターとして独立され人だ。いまは,東大で特任助教も兼任されている。

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薬とはどのようなものかに始まり,薬の発見から創薬のプロセスやその困難さ,医薬品に不可避の「欠陥」,そして,本書のメインテーマである医薬品市場の現状と今後の行方などについて,興味深いエピソードをおりまぜて読みやすく書かれている。製薬会社で研究されていただけあって,文章は平易だが記述は正確。わたしも仕事がら,本書で書かれていることは,ほとんど知ってはいたが,所詮,雑学程度に記憶にあるだけの知識なので,良い頭の整理になった。

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