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2010年6月10日 (木)

学会取材-米国臨床腫瘍学会(ASCO 2010)-⑤

帰りの飛行機は夜なので,時間つぶしにブログを書いている。帰ってからやらなければいけない仕事がないわけではないので,それをやればいいのだが,どうも気がのらない。

海外(国際)学会にきて,仕事として原稿を書かなければいけない発表以外にも,さまざまな演題を聞いていると,なんとなく,その領域のトレンドがわかるような気持ちになる。マスターベーションに過ぎないかもしれないが,今の自分にとっては重要なことだと考えている。

また,些細なことだが,薬剤などの発音も海外での発表を聞いているとすぐに覚える。ASCOでは,新しい分子標的薬がいっぱい出てきているので,音と薬剤名を結びつけられなければ,オーラル発表の理解度がかなり落ちる。

英語全般に言えることだが,アクセントの位置が大事で,これの音感やリズムを身体で覚えていないと,聞いても耳に入らないし,ましてや記者会見やインタビューで,質問などできない(まあ,そのような機会はあまりないが…..。)

 腎細胞癌のsunitinibは,スニチニブだが,ニにアクセントをおき,スニーチニブのような感じになる。Cetuximab(セツキシマブ),セトゥーキシマブ,という感じ。Erlotinibu(エルロチニブ)はたしかloにアクセントで,アーティニブ(アはこもったア),という具合だ(ちなみに,sunitinibのtiはチにちかいが,erlotinibのtiはチではなくティに近い。Bevacizumab(ベバシズマブ)は,ベヴァスィズマブで,こちらは耳になれきたが,sunitinibとcetuximabはまだ,発音しようとすると口が絡まってしまう。

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