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2010年7月

2010年7月23日 (金)

ついに買ってしまったジャパネットたかた-でもなんだかなあ

夜中~明け方近くに帰宅する毎日が続いており(= しかしこれは商売繁盛ではなく能率の悪さの反映でしかない),夜中のテレビショッピングを見る時間が増えている。そして,ついにやられてしまった,ジャパネットたかた,に。

長男誕生の年に購入したデジタルビデオカメラの調子が悪くなってきたので,今年はいつか買い換えるつもりではいたが,ビクターのハードディスク内臓ビデオカメラ(いまのビデオカメラはほとんどがハードディスク内臓型だ),エリシオンを発作的に購入してしまった。「期間限定」,「○○特番」,「限定○○台」,「外付けブルーレイ・ディスクドライブつき」,「三脚とバックのセット」,などなど,すべての言葉にひっかっかってしまった。

届いたカメラは別に不良品でもなさそうだし,値段は量販店と同程度だろうから,まあ,文句はないのだが,購入したあともジャパネットたかたを見ていると,なんだかなあ,と思うことが少なくない。

年内にはブラウン管テレビを廃棄していよいよ液晶テレビを購入しようと思っているが,ジャパネットたかたの「どうです。さすがシャープのAQUOS,きれいでしょう」,「これが東芝 REGZAの映像です」,をブラウン管テレビを通して見て感心しているオレは一体なんなんだと思ってしまう。

また,Windows 7搭載パソコンの販売場面では,「最新の64ビットのOSですよ」というようなキャッチコピーをよく聞くが,Windows 7の64ビットは対応しているアプリケーションが必ずしも十分とは言えず,パソコンを普通に使う一般の人(ジャパネットたかたで購入するような人はほとんどが該当するのではないか)にとっては,32ビットのWindows 7のほうが安全というか,無難な選択であるという意見を最近読んだ。しかし,「最新の64ビットの~」などと聞けば,そのほうがいいのかも,とパソコンの知識のない人は誤解するんじゃないだろうか(私もどうせ買い変えるなら次は64ビットだ,などと深い考えもなく思っていた)。

さらに,デジタルカメラの宣伝時には,○○万画素ですよ,とイヤになるほど繰り返す。

まあ,それが宣伝と言ってしまえばそのとおりだが,短くて,あまり意味(内容)のない,そして,時には誤解を与えるようなフレーズの連呼を判断力の低下した夜中に聞いて,発作的に注文電話をかけてしまうのは後悔のもとだと肝に銘じておきたい。

2010年7月20日 (火)

昭和の香り漂うキャバレー「ユニバース」,映画のワンシーンのような世界(チト言い過ぎか)

老人ホームに入れてしまった親の様子をうかがうため,昨年からほぼ月に1度のペースで大阪へ帰っているが,先月は,京都に出張があったので,その翌日,寄ってみた。前日はミナミのビジネスホテルに泊まったが,夜,メシを食いにふらふらと外にでて,キャバレーなどというところに入ってしまった。

ユニバース,というキャバレーで,名前は知っていたが,20歳になるまえに関東に移ってきたので,入ったのははじめてだ。そもそも,キャバクラならともかく,キャバレー,などというところには東京で1~2回入ったことがあるだけだ(キャバクラも同じじゃねぇか,と言われればそれまでだが)。

で,このユニバース。ばかでかい。ボックス籍が100数十はありそうで,体育館のようだ。正面に大きな舞台があり,私が入った日は,売れない演歌歌手のショーをやっていた。もちろん,合間にはカラオケもあり,その舞台にたって客が歌い,客についている店の女性はデュエットで一緒に歌うか,歌わない場合も,舞台に一緒にあがって,保護者よろしく客の横にたって聞いている。

女性も,年齢順(?)だかどうかしらないが,フロアレディー,コンパニオン,ホステス,と3種類に分けているらしいく,私の横に座ったのはフロアレディー(20代)のA子さん,コンパニオン(30代)のB子さん。ホステスはおそらく40代以上で,トイレに行ってもどるとき,たしかに,役割不明(= 会計の人なのか,掃除の人なのか,接客の人なのか判断がつきかねる)の女性何人かとすれ違った。

とにかく,レトロというか,昭和の雰囲気だった。昔の日本映画などをみていると,ああいう飲み屋の場面があったなあ,と感じられた。さびれた印象はぬぐえないが,なかなかの風情を感じたのもたしかだ。

このエントリーがアップされる日,実はまた大阪にいるのだが,ひょっとしたら,「カラオケまつり」に参加してしまっているかもしれない。

2010年7月19日 (月)

ついにiPhone購入-ただいま格闘中

2週間ほど前,まだ機種代金を払い終わっていないソフトバンクの携帯をiPhoneに買い換えた。最初はiPhone 4にするつもりだったが,予約しないまま様子を見ているうちに,予約殺到ですぐに手に入らない状況になっていた。結局,ショップに在庫のあったiPhone 3GS (32G)にしたが,iPhone 4の電波受信の不具合に関する最近の報道を目にすると,3Gにしてよかったと思う。

ただ,iPhone,予想はしていたが,使いずらい。少なくとも私には。ショップから,My softbankにアップロードされた住所録をダウンロードするだけでも,サポートに電話して一苦労した。最初にOSを4.0に更新しないと電話帳コピーのアプリが使えないって,どういうことだよ。ショップのお姉ちゃんもそんなこと知らなかったじゃないか。

とまあ,買ってはみたものの,たかが電話機ごときにもて遊ばれている感じがして,はなはだ気にいらないというか,アンビバレントな感情を拭いきれないのだが,せっかく買ったからには,いろんなアプリをダウンロードして,パワーユーザー(この言葉も古いしダサいなあ)になってやろうと思っている。有料のサポートサービス,Apple Care Protection Planにも入ったし,電話をどんどんかけて聞きまくってやるつもりだ。

2010年7月18日 (日)

国内線のスチュワーデスはもはや不要では?

先週,福岡に取材(日本膵臓学会/国際膵臓学会の合同学会)に行き,ANAに乗ったが,国内線の普通席(エコノミー席)の無料機内サービスがついに,お茶と水だけになってしまった。そうなることは聞いていたし,3か月くらい前にもANAに載ったが,そのときはまだ始まっていなかったのか,あるいは気づかなかっただけなのかもしれない。

それにしても,お茶と水だけしか出さないのなら,最初から座席前のポケットにペットボトルでも入れておけばいいのではないか。有料のサービス(コーヒーまで!)もあるが,わざわざ注文している客はごくわずかだった。

もう国内線にはスチュワーデス(いまは機内アテンダント,か,フライトアテンダント,としか言わないか)はいらないんじゃないだろうか。アナウンスなどはすべて録音しておけば済む話だし,あとは,安全の問題だろうが,ほとんどなにもしないアテンダントを何人も,飛行機に乗せておくのは無駄の極みだと思う。国内線でも,ファーストクラス(JAL)とかプレミアムクラス(ANA)は食事なども出すから多少の人間は必要だろうが,それだけでいいのではないだろうか。完全な「ワンマンバス」にしてしまうのは無理にしても,搭乗職員の数をもっと減らし,しかも,その役割は安全に関わる異常事態のときだけにしてしまえば,それに特化した派遣会社/スタッフ会社かなにかをつくって,そういう搭乗専門の人を乗せれば,国内線の普通席など,スチュワーデスゼロでも済むはずだ。

2010年7月17日 (土)

改正貸金業法の不思議

参議院選挙も終わり,ほぼ予想通りの結果になったが,先月,支持率急上昇で浮かれていた菅直人がすでにしょぼくれていて,早くも馬脚を露した感じだ。

ところで,すでに1か月ほど前のニュースだが,改正貸金業法という法律が6月18日から完全施行された。消費者金融(サラ金)などの貸金業者からの借りすぎで『多重債務』になる人を減らすためにできた法律,ということらしい。6/17付けの朝日新聞の朝刊にこの施行に関する記事が出ていたが,施行のかなり前から,週刊誌などではこれに関する記事が出ていた。

典型的なエピソードは,夫の毎月の給料だけで家計をやりくりできない専業主婦が毎月サラ金からいくばくかの金を借りていたが,今後は借りれなくなる,というような話だ。サラ金で金を借りる人の年齢層や背景,借りる理由はさまざまあるだろうから,こんな単純な類型化はどうかと思うが,朝日新聞の記事で私が一番印象に残っているのは,以下の部分だ。

<規制は借り手の「借り過ぎ」をなくし,多重債務に苦しむ人を減らすのが目的だ。全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会の本多良男事務局長は「年収の3分の1を超えるような借金は,明らかに借りすぎだ。返すために借りるというような借金はやめて,規制を借金問題の解決のきっかけにしてほしい」と,相談窓口の利用を呼びかけている。>

国の財政と個人の家計を同じように比較して,喩えに使うのは間違っているらしいが,上の文章,特に,<返すために借りるというような借金はやめて>という部分を読んでわたしはぶっ飛んだ。今の日本がまったくこれにあてはまるからだ。

日本国の借金については,日本は国債の95%以上を国内で消化しているから,いまの財政赤字は大した問題ではない。少なくとも,(菅直人が勘違いしていたように)ギリシャの財政危機などとはまったく次元の異なる問題である,というのが“経済とか財政をわかっている”人の見解らしい。さらに,デフレギャップ(経済の供給量に比して需要が不足している状況)にある日本では,インフレは絶対におきない(デフレギャップが解消されるまでは)というのが正しいものの見方らしい。

しかし,それでもわたしはどうも納得できない。一方で,改正貸金業法などを施行して,妙に“財政規律(家計規律?)”のある生活をしろと脅しながら,国はエコポイントだ,自動車取得税の軽減だ,などと金を使わせるようにしむけている。経済の血液(=お金)を回すためにそれが必要なことはわかる。ただ,それならば,改正貸金業法による制限などやめて,バンバン借りれるようにしてはどうか。主婦もサラリーマンもフリーターも,カードでキャッシングをどんどんして,金をどんどん使わせればいいんじゃないのか。

2010年7月16日 (金)

学会取材-日本脳ドック学会

6月11日にASCOから戻ってから1か月。冷静に考えるとそれほどでもないのだが,主観的にはいろんなことに忙殺されている感じがしている。1つには,体調があまりすぐれないことが関係していると思う。湿気の多いいまの気候は健康な人間でも体調を悪くしてしまいそうだ。子どもを医者に連れていった際,薬局に血圧計が置いてあったので計ってみたら,148/95。計る前から高そうだと感じていたが,最近の肩こりと頭痛はやはり血圧かと考えてしまった。

山形で開かれた第19回日本脳ドック学会を取材した。今回,日本に500以上あるとされる脳ドック施設(脳ドックを提供する医院,病院)のうち,134施設が学会の認定施設として初めて発表された。脳ドックは日本独自の診療形態で,多分に玉石混交の状態だと思われる。今回の認定制度で,脳ドックのクオリティーが保証されるということだろうか。

とはいえ,脳ドックという診療(検査)そのものが,果たしてどれほど実際の役に立っているのかというと,疑問が湧いてくる。一番の目的/存在意義は脳卒中(脳出血,脳梗塞,クモ膜下出血)の予防だろうが,今回,わずかに聞いた範囲でしかないが,どうも,(事故予防という意味では)車の車検と同程度(あるいはそれ以下)の効果しかないんじゃないか,という印象を持った。こんなことを書くと怒られそうだが。

東京女子医大の内山真一郎先生の「TIAの新しい概念と治療戦略」(ランチョンセミナー)は興味を持って聞いた。一過性脳虚血発作(Transient Ischemic Attack;TIA)が,脳卒中の前ぶれとして重要であることは知っていたが,実際には,前ぶれというような簡単なものではなく,TIAの症状が出たら,すぐに入院して経過観察すべきほど,重要であることがわかった。TIA後の短期間(90日以内)に脳卒中を発症する率は15~20%だが,実際には半数が24時間以内に発症しているらしい。したがって,TIAの症状が出たら,すぐに精密検査・治療を受けることが望ましいようだ。

急性冠症候群(actute coronary syndrome;ACS)という言葉は,不安定狭心症から心筋梗塞までの病態を包括的に捉えた概念で,循環器の領域では完全に定着したが,内山先生は同様に,TIA/Minor Stroke(軽症脳卒中)から脳卒中までをカバーするAcute Cerebrovascular Syndrome(急性脳血管症候群?)という概念を考えることが重要だと言っていた。

TIAもしくはMinor Stokeの再発リスク予想するABCD2スコアも大切なので備忘録として書いておこう。

ABCD2スコア(Lancet, 2007;369:283~292)

 :Age (60歳以上=1点)
 :BP (TIA後最初に測定された血圧:収縮期血圧140mmHg以上,または拡張期血圧  90mmHg以上=1点)
 :Clinical features (臨床症状:片麻痺=2点,構音障害のみ=1点,
   その他=0点)
 :Duration (TIA症状の持続時間:60分以上 =2点,10~59分=
   1点,10分未満=0点)
 :DM (糖尿病あり=1点)

 7点満点:、
  ・6~7点:2日間で脳梗塞になる高リスク (8.1%)
  ・4~5点:2日間で脳梗塞になる中等度リスク (4.1%)
  ・0~3点:2日間で脳梗塞になる低リスク (1.0%)

2010年7月 1日 (木)

参院選-期日前投票に行くつもりだが......。白票しか思い浮かばない...。(支離滅裂な長編エントリーになってしまったぁ)

遅れに遅れている原稿を痛い指でしこしこと打っているが,一向に能率があがらない。進まないのは指の痛さだけでないことは内心気づいているのだが,人間,言い訳にできる何かが見つかると自分に対してさえ芝居をしてしまうものだ。

参院選が始まっているので,アクセス数の多いブログの書き手などは,選挙の話は避けるそうだが,わたしのブログなどなんの影響力もないので,その点は気がラクだ。

気晴らしにネットのニュースをみていたら,消費税上げで首相「年収2百~4百万以下還付枝野氏「小沢氏は大衆迎合」公約修正批判に反論子ども手当 半額支給維持も容易ではない(6月28日付・読売社説),などという見出しが目についた。

<「年収2百~4百万以下還付」云々>は,就任直後に急上昇した支持率が,消費税10%“公約” を言ったとたんに下がり始めてオタオタした首相周辺(および取り巻き官僚)が入れ知恵したものだろう。

<枝野の反論>にいたっては「身内の喧嘩は自分たちだけでやってくれ」と言いたくなってくる。まったく,こいつらは,本当に戦わなければならないとき,声を出さなければならないときに批判の声をあげたり行動を起こしたりせず,形勢がよくなったときだけ立派な口をたたく。今の民主党(小沢[勢力] vs 反小沢)を見ていると,サッカーワールドカップのフランスチーム以下だなと思う。

<子ども手当て半額支持維持も容易ではない>は社説だが,今頃なにを立派なこと言ってるの?という感じだ。まったくもって,政治が政治ならメディアもメディアだ。

と,ここまで書いてきて,自分のブログを少し読み返してみた。何故なら,わたし自身,去年の衆院選では民主党に「清き一票」を投じた身として,民主党に対する失望感,ウンザリ感がいつ頃始まったのだろうとフト思ったからだ。

まあ,郵政民営化を問う小泉選挙のときは自民党に300議席を与え(このとき私は自民党には投票しなかったが),昨年の総選挙では民主党に300議席を与えたわれわれ選挙民(国民)もバカだと言われればそれまでかもしれない。

しかし,昨年の12月のエントリーでわたしは子ども手当ての継続性があてにならないことには触れている。事実,6月に入金された子ども手当てはそっくりそのまま「子ども貯金」に入れた(そういうやつがいるから経済が活性化しないんだ,なんて陳腐な批判に聞く耳はもたない。麻生政権のときの,定額給付金は即座に消費に使った。子ども手当ては,景気刺激としての政策の意図がないし,個々人の収入にもよるが,扶養控除廃止や高校授業料無償化とのバーター,つけかえでしかないからだ。もちろん,給付対象年齢の子どもを持たない人にとっては,何のトクもない)。

今回の参院選でつくづく感じているのは(実際はいままでもそうだったのだろうが),選挙がただの「就職活動」でしかないことだ。それが顕著に現れているのは,いわゆるタレント議員ではないだろうか。いわゆるタレント議員で,今が自分の本職で頂点にいる人がいるだろうか。「たちあがれ日本」から出ている中畑氏が,巨人の監督就任のオファーがあっても参議院選挙に出馬していただろうか?柔ちゃん(谷亮子)も,全盛期に柔道を捨てて政界に入る,というのであれば少しは共感するところも見つけられたのかもしれないが........。そのほかのタレント候補については,もうなにをか言わんやだ。そして,去年の衆議院選挙で落選した参議院くら替えくみも同じだ。

消費税に関しては,5%のままですむと思っている人など,普通の常識を持っている有権者なら誰もいないだろう。それほど日本人も愚かじゃないはずだ。また,「財政のムダを完全になくしてからこれ以上節約するものがなくなってから初めて消費税を上げます」というようなことを野党の連中は言いたがるが,これも聞こえはいいが,まともな人間なら誰も信じないはずだ。ムダが良いと言っているのではない。行政のムダ(公務員の天下り。私は殺意を感じる),政治家のムダ,科研費のムダ(スーパーコンピュータは1番じゃなくてもいいんじゃないの?とわたしは素直に思う)は徹底的にはぶくべきだ。しかし,それでは,どの時点で「ムダは完全になくなりました」と判断するのか?立場の異なる複数の人間がいれば,片方が必要と思い,別の陣営がムダと思う支出は,必ず存在する。したがって,これ以上節約するものがなくなって初めて消費税を上げます,などと言っていたら,消費税をあげることなど永遠にできない。

大体,「逆さにしても、一滴も無駄が出なくなるまでは消費税増税はすべきだはない」と声高に言っていたのは管直人だろう。そういう発言をすることがそもそも胡散臭い,という感覚は,普通の常識をもっていればあると思う。

国民が見ているのは,いや(国民が,などと政治家みたいなことを言うのはやめよう),ほかの人のことなど知らないが,すくなくともわたしは,消費税10%(あるいは,それ以上)を導入しようとしている政治家の動機が,党利党略,政局,私利私欲,かどうかということに関心がある。もちろん,「動機の純粋さ」だけを重視するほどナイーブではないが。

本当に,日本の将来のためにやらなければならない,そういう気持ちで導入しようとしているのであれば,選挙で自分が(自分の党が)負けるか勝つかなど,二の次にして法案成立に向けて行動すべきではないだろうか。管首相からはそんな真摯さはまったく感じられない。

7月11日(日)は取材で福岡に行っているので,参院選は期日前投票するつもりでいるのだが,本当に投票したいところがない。このままでは結局,投票に行かないか,以前書いたように,やけくそなことを書いて,無効票にしてしまうかもしれない。

【おいおい。こんなに長いブログを書いてる暇があったら仕事しろよ,右人差し指のチクチクはどうなったんだ(まだ痛いことは痛い)】

長くなったついでにもう1つだけ。今回,躍進が期待されている「みんなの党」は,党首の渡辺 喜美が自民党を離党したタイミングは共感できなくもなかったし(妙に政局をうかがってから離党した舛添要一よりはマシだ),幹事長の江田憲司も長い間,無所属で,影響力はないが,是々非々で法案に賛成したり反対してきたことは評価している(しかし,江田 憲司は,なんで,江田けんじ,にするんだ。憲司,くらい書けるぞ。そんな漢字も間違えるやつの票までほしいのか,というツッコミは入れたい)。それでも,元テレビキャスターというM氏(あえて名前はあげないが)を公認していることが,「みんなの党」に対するわたしの評価を下げている。

去年,新型インフルエンザのときに書いたエントリーの最後に,「こういう“騒ぎ”がおきると、テレビのニュースキャスターやコメンテイターが生き生きしている気がしてどうにもいやな感じを受ける」と書いたが,1995年1月の阪神・淡路大震災のテレビニュースを見ていて,CMに変わったはずが,局のミスで数秒間,スタジオの様子が映ったことがあった。ニュースのときは神妙な顔で原稿を読んでいたそのキャスターが,ニコニコしてスタッフと話しこんでいる顔が映っていた。そのとき,わたしは,「こいつは大地震のニュースを楽しんでいる」と確信した。

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