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2011年6月28日 (火)

管直人を一刻も早く辞めさせるべきだと確信した-久しぶりに見た「朝生」

先週の金曜日(6/24)(←実はわたしの誕生日。嗚呼!),久しぶりに朝まで生テレビ(朝生)を見た。見始めたときはすでに午前2時くらいになっていたと思う。経済産業省の古賀茂明氏(次官が「あなたのポストはない」と言ってクビ宣告したらしい)の話は聞き逃したが,疲れた頭で見るには「朝生」はいい番組だ。まるで動物園の動物を眺めるようにボーと見られるという意味では,通販の“ジャパネットたかた”と良い勝負だろう。

民主(松原氏),国民新党(名前忘れた),自民(茂木氏,山本氏)の議員さんらの話を聞いていても,「禿同」というか,強く共感できる発言はなかった。わたしは,政治への期待は低くしようと言い聞かせているので,特に失望感はなかったが。。。。。

それでも,民主の松原氏の発言は,まるで評論家のようで,聞くに堪えなかった。彼が言ったことでただ一つ,心に残ったのは,管直人が昔,ある酒の席かなにかで「政治というのは野良犬の喧嘩だ」と言ったという発言だ。わたしはこれは重要な発言だと思った。松原氏は,この管直人の言葉について,ようするに,政治というのはルールもなにもない,食うか食われるかの戦いだと考えているようだ,のような解説をしていた。

この発言と前後して,ジャーナリストの上杉隆氏が,「悪いがここにいる先生方はみなさん,管直人に負けている。向こうのほうが1枚も2枚も上手だ。政治というのは騙されたほうが負けだ。管直人は辞める気なんてない」というようなことを言っていた(正確な引用ではありません)。

野良犬の喧嘩,ということは,人間の喧嘩でいうとストリートファイト,ということだろう。ヤクザや暴走族を相手にした,ルールなしのストリートファイトでは,武道の相当な達人でも,なかなか勝てないと聞く。

松原氏が言った管直人の政治に対する考えた方(政治は野良犬の喧嘩)が本当だとしたら,やはり管直人は一刻も早く辞めさせるべきだろう。何故なら,彼は国民をいわば人質にとって「野良犬の喧嘩」をしているのだから。しかし,相手が野良犬(やくざ)であれば,きわめて手ごわいことも事実で,それは,ここ数日のニュースを見ても明らかだ。

自民党の安倍,福田,麻生が次々と政権を投げ出したとき,何故もっとギリギリまで頑張らないのか,とその粘りのなさ,無責任さに腹が立ち,情けなく思ったが,今の管直人の粘りを許しておくことは,特別に危険だと思う(ちなみに,鳩山由紀夫の退陣は当然。彼は,別の意味で理解不能な人間だ)。

今のような国難の時期に,首相を辞めさせることに疑問を呈する意見もある(しかも,誰が代わりになってもイマイチだろう)が,野良犬の喧嘩をやっているつもりの人間を首相のままに据えておくのは絶対にまずい。このままだと8月末に辞めるどころか,再生エネルギー法案の是非を問う,といって,解散総選挙を本当にやってしまうかもしれない。

先週の朝生でもう1つ印象に残っているのは,やはり上杉氏が管直人は絶対辞めないと言ったときの田原総一郎の「辞めさせるには殺すしかないんですか」という発言だ。しばらくして「不適切発言がありました」と謝ったが,あれは絶対に確信犯だと思う。興奮して感情にまかせて出た言葉ではないし,田原氏が不注意で不適切発言などするわけはない。正直のところ,田原総一郎もあまり好きではないのだが,あの「殺すしかない」発言は計算ずくでうまいなあとちょっと感心した。

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