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2013年8月31日 (土)

最近多い「膝痛」関連の記事で思うこと-その①

最近,膝の痛みに関する新聞や雑誌の記事,テレビ番組がやけに多いような印象を持っている。かくいうわたしも3月に<変形性膝関節症(たぶん)に苦しむ日々>というエントリーを載せたので,時代を先取りしていたことになる(のか?)。

朝日新聞は今月なかばに「ひざ痛中高年1800万人 要介護へ移行リスク5.7倍」という見出しで,厚生労働省研究班の調査結果を紹介しているし,NHKのアサイチでも1~2カ月ほど前,膝痛の特集をやっていたような気がする。

週刊誌では先週から週刊文春が「ひざ痛治療革命」という連載をやっている。今週号は買ったがまだその記事は読んでいない。

ツイッターではすでに何度かつぶやいたが,わたしは3月くらいに近所の総合病院の整形外科へ行き,膝のレントゲン写真を撮ってもらい,6月にはもう1度同じ病院(同じ医師)に行き,MRIも撮ったが,率直にいって,膝痛治療は全く遅れた分野だと感じた。私の行った病院の整形外科が特に劣っているのかもしれないが,おそらくそうではないだろう。そもそも,医師に最初から治療する気がない(こういうふうに書くとドクターに怒られそうだが。。。)

1800万人という上の見出しで問題になるような中高年の膝の痛み(私もその1人)は,診断としては,変形性膝関節症(正式には,へんけいせいしつかんせつしょう,と読む)とされることが多い。

医学的な議論をする準備もその気もないのだが,自分の経験だけを書くと,1回目のレントゲン(X線)撮影では膝軟骨等はまったく正常に映し出され,摩耗・損傷を示唆するものなし(ちなみにわたしが痛いのは左膝)。そのときは,ゲル状の鎮痛塗布薬(ジクロフェナク)が処方され,どんな本にでも書いてあるような,大腿二頭筋を強くする運動や水泳を勧められた。ただ,半月板など,膝内部の細かい様子はMRIで撮影しないとわからないので,痛みが続く・増大するようならMRIでみましょう,とのことであった。

6月に3回の海外取材の仕事をおえ,痛みはさらに強くなっていたので(その間も,もろもろの本で紹介されている体操はしていた),MRI撮影を受けたが,その写真をみても整形外科医の解説は「内側半月板に消耗性の摩耗らしきものが見える」というだけ。じゃあ,それがわたしの膝痛の原因のか,と尋ねたが,「おそらく」というような返事のみであった。

その時点でわたしはもう「(少なくともこのドクターは)本気で治療する気はないな」と確信した。

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