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2016年1月

2016年1月 6日 (水)

里見清一氏の著書3冊をkindleで読む

新潮45 11月号の里見清一氏の文章については以前に書いたが、おもしろかったので、同氏の著書を3冊(「偽善の医療」、「医師の一分」、「衆愚の病理」、いずれも新潮新書) kindle版で読んでみた。

「偽善の医療」はKindle Paperwhite、あとの2冊はKindle Fireで読んだが、わたしにはFireのほうが読みやすい。Paperwhiteは名前が示唆する通り、紙に近い画面表示が売りとはいうものの(電池の持ちがよいのもセールスポイントの1つ)、あの反応の遅さがどうもじれったい。Fireのほうがページめくりがさくさくなので、電池は長持ちしないが、1~2日は持つので、Paperwhiteはもうあまり使わないだろうなあ、という気がしてきた。

本に戻って、里見清一というのはペンネームで、日赤医療センター(渋谷)の國頭英夫先生がご本人のようだ。肺癌(呼吸器内科)の専門医で、日赤の前は国立がんセンターに勤務されていた。「偽善の医療」と「医師の一分」はタイトルが示すように、医療、医学に関わる話題が中心。一方、「衆愚の病理」は、医学から離れて、政治や社会の出来事、ニュースを扱った文章が多い。

3冊いずれも読みやすく、非常におもしろい。共感するところが多く、こんなことを書くと不遜な気もするが、わたしと共通の感受性を有しているような気がする(知能レベルはあちらのほうが100倍以上、勝っているが。。。。)。最新刊の「医者と患者のコミュニケーション論」も買おうかとアマゾンで探したら、まだkindle版が出ていないようなのでやめた。いずれ出るだろう。まあ、同じ著者の同シリーズの本を3冊読むと、どういうことが書かれているのか大体想像できてしまうが。。。

「もう」 というよりも 「まだ」 という気持ちで フリーランス9年目に突入

謹賀新年

 今年はどんな一年になるのやら。仕事や健康面で不安ばかりが増大する毎年です。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2008年1月1日から“営業開始”したフリーランス生活も9年目に突入。もう8年過ぎたのか、という気分も一方ではあるものの、子どもの年齢等を考えると最低あと12年は(違法なこと以外)何をしてでも稼ぎ続けなければならないので、まだ9年目か、という気持ちの方が強い。


2_2年末や正月から独特の雰囲気がなくなってすでに久しいが、去年の年末からこの正月はその喪失感が特に強かった。家族イベントとしては、3日に新宿のルミネざよしもとでお笑いライブを見て、そのついでに花園神社で初詣をしたくらいだ。わたしのおみくじは大吉だったので、今年は強運かと喜んだのもつかの間、おみくじに書いてある文面を子細に読むと、むしろ凶なんじゃないかという感じの内容だった。

仕事の見通しも相変わらず暗い。去年の今頃はなぜか、2015年は仕事が回復するという根拠のない高揚感を感じたが(結果的には、間違っていた)、今年はそういった気分すら湧かない。同業者からの年賀メールや年賀状の文面も明るいものはほとんどなかった。

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