最近のトラックバック

« コロナ騒ぎをめぐる雰囲気に日本人(日本国)のイヤな面を感じる―4年に1度の2月29日記念エントリー(笑) | トップページ | 空しい1か月半 »

2020年3月 8日 (日)

新型コロナがらみでイヤな言葉:不要不急な〇〇

新型コロナ感染に関してはもう書きたくないのだが、3月のエントリーとして1つだけ短く書いておこうと思う。PCR検査の費用が全額健康保険で払われることになり、さらに、保健所を通さずとも医師の判断で検査に出せることになったので、検査の数はこれから増えるだろう。数が増えれば(分母が増えるのだから)陽性判定の数も当然増え、しばらくはテレビを中心にウンザリするほど報道されると思う(短くても3月いっぱい。長引けば5月くらいまで) 。その弊害についてのコメントや記事は、ネットを検索すればいくらでも出てくる(その反面、PCR検査を軽症患者にして何がいいことがあるのか、わたしにはさっぱりわからない。疫学データとしての意義くらいか)。

今回の騒ぎで、不要不急な外出は控えましょう、とか、不要不急のイベントは自粛しましょう、など、不要不急という言葉が抵抗なく使われているが、わたしはこの言葉が嫌いだ。不要不急とは<重要ではなく急ぎでもないこと。>。

今の状況では(新型コロナウイルス)感染リスクを高める可能性のある外出・イベントがほぼすべて不要不急とされている。こういう姿勢を無反省に進めていくと、その先にあるのは、病気や生命に対するリスクを少しでも高くするものをすべて不要不急とする考えだ。


スポーツを含めた、広い意味での「文化」などすべて不要不急だし、ビジネス上のサービスの多くも不要不急だ。だれもが、新型コロナが収まるまでの一時的な措置と考えているのだろうが、今のこういう雰囲気の中には無批判・無思考の根が潜んでいて、非常に危険な気がする。

わたしは正気を保っていたいので、仕事もないのに毎日都内の事務所に「出社」しているが、これなど不要不急の最たるものだ(-_-;)。

 

« コロナ騒ぎをめぐる雰囲気に日本人(日本国)のイヤな面を感じる―4年に1度の2月29日記念エントリー(笑) | トップページ | 空しい1か月半 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コロナ騒ぎをめぐる雰囲気に日本人(日本国)のイヤな面を感じる―4年に1度の2月29日記念エントリー(笑) | トップページ | 空しい1か月半 »