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2020年4月

2020年4月19日 (日)

空しい1か月半

前回のエントリー(3月8日)から40日が過ぎた。小中高の夏休みとほぼ同じ期間だ。非常事態宣言が出てもわたしの生活はあまり(よくも悪くも)変わっていない。新型コロナ対策としてのロックダウンや外出規制・学校休校やビジネスの休業については、欧米(特にアメリカ)ではそろそろ「こんなこといつまでも続けていられない」という雰囲気になってきているようだ。デモなども起こっているという。

コロナに関しては、①「ただの風邪のちょっと深刻なもの」「騒ぎすぎ」派から、⑩日本でも40万人以上がコロナで死ぬ。自粛生活は2年は続く。多くの仕事がテレワークに移行し、ライフスタイルががらりと変わる。などという「悲観」派まで、幅広い。わたしは病気そものものとしては、①に近いという感想を当初から抱いているし、今もあまり変わらないが、世の中の反応は想像を超えるほど大きいので、特に経済的打撃という意味では、かなり悲観的にならざるを得ない。わたし自身も、3月と6月のまとまった仕事が学会の中止・延期で飛んでしまい、その他の仕事も微々たるものなので、コロナで体調を崩すようなことは心配していないが、金が底をつくことで生活が崩壊するかもしれない。

一人あたり10万円の生活支援金はもちろんないよりはいいが(うちは4人家族なので40万円)、焼け石に水であることに変わりはない。それでも、14兆円くらいの金が必要だそうで、コロナがなくても借金だらけの日本で、さらに国債発行、日銀引き受けでマネタイズするのだから、コロナが収まってからの不況のほうが恐ろしい。もっとも、借金まみれは米国やEU諸国、英国も似たようなものだろう。

空しい1か月半だった。5月7日からもこれが続くのか。あるいは、多少は制限が解除されるのか。

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