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日記・コラム・つぶやき

2019年1月 4日 (金)

謹賀新年

2019年が始まった。

今年はどんな一年になるのやら。

平成は4月末で終わり、5月から新元号になることが決まっている。個人的には特に感慨はないが、明治・大正・昭和生まれの人が同時に生きていた時代に戻り、昭和生まれの自分は昔の明治生まれのよううな位置に置かれるのかと思うと、「年取った」感が強くなる。実際、もうジジイなのだが。

昨日は中3の長男と湯島天神にお参り。最後の神頼みに、合格祈願のご祈祷をしてもらった。昼は遅れて家を出た配偶者、長女と合流して、池袋の『多喜』で正月ランチ。スペシャルランチは結構なボリュームで体重がまた増えてしまった。

この店で食べるのは初めて。評判通り、味はよかった。ただ、前で料理する人だけでなく、店員も愛想のないおっさんばかりだったのはちょっとガッカリ。ガールズバーのようなものを期待していたわけではないが。。。。

2018年12月29日 (土)

2018年の個人的な〇〇大ニュース

年末になると今年の10大ニュース、などというものがテレビや新聞、雑誌で発表されるが、それにならって、個人的に印象に残ったニュースを書いて今年最後のブログエントリーとしよう。

もっとも、プライベートの出来事と世間一般(国内外問わず)の出来事(ニュース)を十把一絡げに書くつもりなので、いつも通り、まとまりのない駄文になってしまうと思う(ちなみに、十把一絡げ[よみかたは、ジッパヒトカラゲ]にものごとを把握することは、わたしの好きなやり方だ。頭の中の混乱、つまり、頭の悪さの反映かもしれないが)。

また、10大ニュースなどは第10位から、第9位、第8位。。。と並べられるのが普通だが、いくつ書けるかわからない(だから〇〇大ニュース)ので、思いつくままに第1位、第2位と書いていく。第5位くらいで終わるかもしれない。前置きはこのくらいにして、

第1位 ほぼ予想通りの(低い)売上: 3年くらい前から年初に、今年の稼ぎはこのくらいになるだろうという予想を一定の幅をもたせて「予算」を想定し、その下限値で一年間生活する覚悟と準備をするということをやってきた。ただし、準備といっても、それはお金の準備のことなので、その土台となる稼ぎに問題がある場合、できることはあまりない。やれることは預貯金の取り崩しだけだが、それは減る一方なので、実際にやることは、浜口京子のお父さんじゃないが、「気合だ!気合だ!」と心の中で叫ぶ覚悟だけ。

今年の売上予想は見事に予想レンジに収まってしまった(予想レンジの下限値よりは若干高い数字だったが)。来年も見通しは暗い。

第2位 猛暑 : 今年の夏は暑かった。7月の最も暑い頃に息子の部屋のエアコンが危篤状態になったので急遽購入(購入から13年も経っているのでいつ壊れてもおかしくなかった)。しかし最も暑い時期だったので、在庫はあっでも設置工事に来てくれるまでに2週間を要した。幸い、その2週間、効きは悪いが、古いエアコンは生き延びてくれた。リビングや娘の部屋、わたしの寝室にあるエアコンなども買い替え時期に来ているので、まとまった出費が突然やってくるのを恐れている。

第3位 中学3年の長男の高校受験: 試験は来年2月なのでまだ結果は出ておらず、むしろ2019年のプライベートニュースにすべきことだが、一向に改善しない成績に胃が痛い一年だった(今も痛い)。来年の2月末にサクラが咲くかどうか。サクラは咲かず、梅の花だけか。ひとつも咲かなかったらカタストロフィだ。

第4位 平昌オリンピック : テレビで熱心に見ていたわけでなく、ほとんどがネットの動画クリップで見ただけだが、2月は(も)仕事が暇だったので、いい時間つぶしになった。フィギュアスケートなどの採点競技に対する嫌悪感が新たに強まった。嫌悪感という言葉はちょっと強すぎるかもしれないが、ようするに、一位、二位などを競うスポーツとしてはどうなのか、という疑問である。見るのは別に嫌いではない(わざわざチケット買って見に行きたいとは全然思わないが)。

速さを競うスピードスケートなどは好きだが、小平選手が優勝した500メートルで、スタートの銃(鉄砲?)をならした係員がほかの選手のときよりも少し遅めに銃をならして、ネットで話題になっていた。スケートに限らないが、ああいうスタートの合図こそ、機械でやらせるべきだとつくづく思う。人間がやる意味がない。機械で設定しておけば、どの選手のときでも同じタイミングでスタート合図ができるはずだ。

第5位 自然災害 : 猛暑とも関連するが、台風や大雨、地震など、今年は自然災害のニュースを年間通して聞いていたような気がする。幸い、わたしの住む市では、大きな被害のニュースはなかったが、来年も無事だとは限らない。とくに仕事場として借りているこのマンションは築50年。耐震補強もしていないので、震度5以上の地震がくるとかなり危険だと思っている。震度6だと倒壊するかもしれない。来年、引っ越そうかな。

第6位 わけのわからない消費税対策: 来年10月に引き上げが予定されている消費税(8→10%)の衝撃を緩和するという目的でやろうとしている軽減税率や各種ポイント還元、自動車関連の税金の改正など、もうわけがわからないほどバカバカしいと思う。

第7位 高額化が止まらない新薬(新治療薬/治療法)と保険承認: (一応、メディカルライターだからこういうニュースも書いとかないとね(笑)) 

免疫チェックポイント阻害薬オブジーボの値段が話題になったのは2年前だったと思うが、その後も、高額な新薬の開発・承認が欧米であいついでいる。

具体的には、CAR-T細胞療法(小児や成人のB細胞性急性リンパ芽急性白血病、成人の大細胞型B細胞リンパ腫などが対象。遺伝子治療で、ノバルティスやギリアドサイエンス社が開発)、遺伝子網膜ジストロフィー治療薬の薬(これも遺伝子治療。アメリカのSpark Therapeutics社)など。 また、免疫チェックポイント阻害薬も、最近では併用療法の試験がいろいろ行われているらしく(詳しくはフォローしていないので知らない)、化学療法 + 免疫チェックポイント阻害薬ももちろんあるが、異なる免疫チェックポイント阻害薬の併用(PD-1/PD-L1抗体 と CTLA抗体などの併用?)などもあるそうだ。

いずれにしても、一人の患者に数千万円から一億近い費用のかかる薬剤(CAR-Tなどは薬というよりも治療/療法、といったほうが正確かもしれない)が日本の保険制度下で保険承認された場合(一部の免疫チェックポイント阻害薬はすでに承認されているのだが)、高額医療費の制度があるので、大半は保険から支払われることになる。おそろしい。

第8位 大坂なおみの全米オープン優勝: 大坂なおみ選手の優勝を純粋に日本人初のグランドスラムチャンピオンと呼んでいいのかどうかについては議論があるかもしれないが(日本国籍であることは事実だ)、彼女は非常にチャーミングだし、素晴らしいニュースだったと思う。特に、決勝戦でのセリーナ・ウィリアムズの醜い態度とそれを増幅させたアメリカ人聴衆のマナーの悪さは、大坂選手の立派さを一層際立たせた。

第9位 やりたい放題のトランプ大統領: 閣僚や側近がどんどん辞めていく(首になっていく)トランプ政権はやはり異常だ。それでも経済や株式市場が調子いい間は乗り切れるだろうが、中国との関税報復合戦や最近の株式市場の急落などを見ると、来年はなにか大きな出来事が起こるんじゃないかと思ってしまう。

第10位 自分と年齢が近い人の死 : 最後はまた個人的なニュース。ここ3年くらい、自分と年齢がそれほどかわらない知り合い(±10歳くらい)の死が何例があった。それぞれ、みな、平均寿命と比較すると「若すぎる死」だが、他人事とは思えない。

自分にもいつ死がやってきてもおかしくない、そういう年齢なんだということを自覚し、死んだときの準備も平行して行いながら、生きるために来年も頑張らねば、と思う。

以上、なんとか無理やり10大ニュースにしました。。。。(-_-;)。

追記:今読み返してみたら、先月(↓)も同じようなことを書いていたことに気付いた。公私ともに生活が充実していないからこうなってしまう。自己嫌悪。

2018年11月18日 (日)

近況と最近のニュース雑感

なんとも雑駁なタイトルだが、11月のブログエントリーがまだないので、とりあえず何か書いておこう。

私生活: 大きな変化なし。仕事の不調は相変わらずだが、10月下旬から今月始めまでは忙しかった。今年は仕事らしい仕事をしたのは6月と10月だけになりそうだ(12月も少し仕事は入っているがそれほど大量のものではない)。

長男の高校受験を年明けの2月に控え、思うように成績が伸びないので不安が募る一方だが、こればかりはどうしようもない。正月にまた湯島天神に参って、最後の神頼みをしてみるか。

ニュース: 2019年10月の消費税増税(8%→10%)は予定通り実施されそうだが、増税の悪影響を抑制する、という目的で政府与党が検討している施策がセコすぎて嫌になる。

そもそも何のための増税か。バラマキをするための消費増税なら最初からやらないほうがよい。財政の悪化を少しでも改善させ、社会保障費の持続可能性を維持する。増税分をそういった目的に使わないで、ポイント還元やらプレミア付き消費券などを配っても、一時しのぎにしかならないはずだ。もっとも、来年の参議院選挙のためには、国民への目くらましになる施策でればどんなセコイことでもやりたいというのが政治家の本心であろう。

外国人労働者を受け入れる入管法の改正は気になる。すでにかなり前からコンビニや外食のお店などで外国人の店員が増えてきたという印象を持っているが、今後は身近に外国人を見かける機会がさらに増えるだろう。

これから数年後、あるいはそれ以上の後の人手不足を考慮したうえでの提案らしいが、大量の外国人を受入れて、当面の人手不足が解消されたとしても、実質的な「移民」政策である(安倍首相は移民政策ではないと言っているが)この法律が成立すれば、日本も移民(大)国への道を歩み始めるのは間違いない。

アメリカの中間選挙は事前の予想通り、上院は共和党が過半数維持、下院は民主党の過半数奪還となった。このねじれの影響について、テレビや新聞でさまざまなことが言われている。

アメリカ政治のごたごたは野次馬的に見るのは非常におもしろいが、トランプの場当たり的とも思える政策が日本の生活や経済にどのような影響をもたらすかは日本国民として関心をもたざるをえない。

中間選挙直後にセッション法務長官を解任するなど、トランプ大統領による ”You are fired. 政治” が来年以降もスムーズに機能するのか、米中貿易摩擦の行方とともに、2019年を占う大きなテーマとなるだろう。正月にBob Woodwardの"Fear"でも読んでみようかな。

2018年9月30日 (日)

台風24号の影響、まもなくか?-避難の呼びかけはもう少し対象範囲を絞れないものだろうか

朝から中学3年の息子の模擬試験があったので心配していたが、これまでのところ特に激しい雨も風もない。ただ、現時点で和歌山県に上陸とのニュースが出ており、これから月曜日の早朝にかけて、関東にも激しい雨風がくるようだ。ヤフーの天気のところをみると、このような表示が目に付いた。

避難指示
長野県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、宮崎県 

避難勧告
北海道、岩手県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、奈良県、島根県、高知県、鹿児島県 

避難準備
青森県、宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、滋賀県 

最近の災害続きで、テレビで災害関連の番組を見たが(あの# ikegametooの池上氏の番組もあった)、それらによると、避難指示は絶対避難すべき、避難勧告は避難すべき、ということらしいが、都道府県単位でこんなに避難指示や避難勧告を出して、本当に住民が避難しているのだろうか。

わたしの実家は大阪府で兄家族が住んでいるし、姉夫婦は兵庫県に住んでいる。どちらも避難指示だが。。。かくいうわたしもいまは、避難準備の埼玉県にいるが、これから避難勧告、避難指示になってもすぐに避難できるだろうか。いや、するだろうか。身の危険を感じる直前までは動かない気がする。

自然による災害は来るときは一気に予想外にくるので、対象を広く指定するしかないのだろうが、上記の避難指示・避難勧告対象の都道府県の人たちがみな、避難場所へ避難しているとは思えないし、避難できるはずもない。

もう少し、範囲を狭くした避難の呼びかけは無理だろうか。明日の朝のニュースが怖い。

2018年9月25日 (火)

早くも年末の雰囲気か - 悲鳴をあげるPCのブレイクダウンにおびえる毎日

9月の時間の進みかたが異常に速く感じられる。もう25日とは恐ろしい。

①充実した時間はその最中は短く感じ、後で思い返すと長い。反対に、②無為な時間はそのときは経過が遅く感じられるが、あとで思い返すとあっという間と感じる。

若い頃の時間感覚と年をとってからの時間感覚の違いはこれで説明できると以前どこかで読んだことがある。(①は遠足などの時間経過についてよくあてはまる)。しかし、最近の自分は<無為な時間もあっという間に過ぎ、思い返してもあっという間>の毎日だ。このままだと死もあっという間か。。。

生活状況、仕事の状況に変化はない。仕事に関しては先週あたりから10月いっぱいは少し忙しいのだが、エンジンがかからないので上記のような無為の毎日。そろそろ、お尻に火がついて(締切が迫って)そうも言っていられないのだが。。。。 とりあえず、週末が納期の原稿に手をつけなければいけない。

仕事着手の障害となっているのが(本当は直接の原因ではなく、言い訳)、事務所で使用しているデスクトップPC(DELLのVOSTRO)の不調だ。2011年に購入したもので(Windows 7)、さすがにもう買い替えなければと思っているのだが、データ移動や新しいPCに慣れるまでの時間、そして、ある程度まとまった費用が必要なことを考えると、年内はなんとかいまのPCをなだめすかして使いたい。だが、ここへきて、古いパソコンに特有の症状(熱暴走的な温度上昇、極端に遅い反応、など)が頻繁に現れるようになってきた。

来年は事務所移転や(今よりもさらに狭く安い部屋に)、それに伴って『断捨離』も考えているので、PCもデスクトップではなく、ノートパソコンでいいのではと思ったり、デスクトップにするにしても今度はモニター一体型にしようか、などいろいろ考えると、なかなか決断がつかない。さらに、出張(取材)用として持っているラップトップ2台(レノボのThinkPadとNECの LaVie)のうちThinkPadのほうはまだ比較的新しいので、それがあれば事務所のPCが壊れてもしばらくは仕事に支障はないだろうとタカをくくっているところもある。

すべのデータ消滅という最悪の事態に備えてAOSBOXのデータバックアップサービスを月500円で年初から使っているが、このサービスは(実はよくわかていないのだが)クラウドといってもCoolなんちゃらのデータ保存で、復旧するにはかなりの時間がかかるらしい。復旧の方法も実はよくわかっていない。バックアプされていることだけはモニターに表示されるのでなんとなく安心しているだけ。

ところで、コンビニなどで来年の占い本が並べられ(書店はあまり行かなくなった)、年末で期限の切れる各種保険の更新案内などが送られてくるようになってきた。もう年末の雰囲気か!と充実しない今年の空虚と時間経過の速さに嘆息する毎日である。

2018年8月26日 (日)

近況 : 暑いまま9月に突入か

今年の夏は7月から猛暑になり、お盆前後に少し涼しくなったかなと思ったが、一昨日あたりから再び酷暑が戻ってきた。このまま9月に入っても30℃超の日が続くのだろうか(今日は8月下旬としては5年ぶりの2日連続の猛暑日だそうだ)。

近況といっても特に書くことはないのだが、8月はまだ一度もブログを埋めていないので、何か書いてみるかとブログにアクセスしてみた。

仕事: 6月はそれなりに仕事はあり忙しくしていたが、7月、8月は5月以前の閑古鳥が舞い戻ってきた。9月末~10月下旬は打診を受けている仕事はあるものの、キャンセルの可能性を否定できない打診であり、9月以降は(も)白紙に近い。

私生活 : 来年の1月~2月に愚息(中学3年)の高校受験を控えているので、7~8月は高校の説明会や学校見学会などに数回参加した。学校の通知表(内申点)が悪いので、最初から公立高校はあきらめて、私立高校を、背伸び受験する第1希望からいわゆる「すべり止め」の高校まで、4校くらいに絞って受験させる予定だ。第1志望、第2志望の学校はすでに決まっているが、それら2つは現時点では合格可能性が非常に低い。まだ5カ月あるので、これからどれだけ合格に近づけるかが課題だ。

埼玉県の私立高校は、上位校(具体的には、慶應志木、早稲田本庄、立教新座、など)を除くと、どこの学校も「個別相談」という相談会を9月以降、開催し、その際に中学3年の1学期の通知表や模擬試験(埼玉県の場合は、北辰テスト、という業者テスト)の結果を持って行き、学校の定める基準に達していれば、その「個別相談会」でほぼ合否の『内定』がもらえるという奇妙な慣習(制度)がある。

巷では『確約』あるいは『確約制度』と呼ばれているこの慣習(制度)は、もちろん非公式なものなのだが、実際には親も生徒もその慣習に沿った行動をとらざるを得ない。一方、中学校の先生は、学校でいわゆる進路指導をまったく、あるいは、ほとんどしない(わたしの子供の通っている公立中学に限っていうと、中学校の先生による進路指導は皆無に等しい。すべての生徒が塾に通っているという前提で、親の負担が大きい)。

わたしも当初は、そういった慣習の存在にとまどい、腹がたったが(わたし自身は大阪府出身で大阪の府立高校に入学し、滑り止めのための私立高校も受験したが、私立・公立を問わず、学校説明のようなものにいった記憶はなく、ましてや、個別相談会、のようなものは経験したことがない)、2年後には下の娘(中学1年)の高校受験もあるので、仕方なく、埼玉県のいっぷう変わったこの慣習(制度)に慣れようと、この夏はにわか勉強をした。

個人的には昔から学校はあまり好きでなく、どの学校に行っても、結局、本人次第と思っているので、学校案内や高校受験に関連した書籍や雑誌を買い、各学校の細かい「宣伝文句」に目を通す作業はあまり楽しくない。

東京オリンピック : 来年の春頃には2020年東京オリンピックのチケットが販売されるそうだが、仕事の不調(= 収入低下)を考えると、何度も見に行くのは無理かなと思っている。それでも1回くらいは行きたいので、どの競技のチケットを買おうか迷っている。開会式も見たい気はするが、見やすい席はかなり高額のようなので諦めている。

2018年7月 2日 (月)

ガッカリだったW杯ポーランド戦。あれでよいという人とは自分は合わないなあ。

サッカーワールドカップ、グループリーグの第三戦。

「引き分け以上で決勝トーナメント進出」という枕詞を試合が始まる前から繰り返す実況アナウンサーに辟易しながらテレビのライブを見ていたが、案の定、1-0で敗退。日本代表チームはイエローカードの数の差でかろうじて決勝トーナメント進出を果たしたが、ポーランド戦の最後の10分間の時間つぶしパスは見ていた腹がたった。

あの試合に関しては、特にイギリス(BBC?)などで批判的な論評が強かったようだが、日本のコメンテーターやファンなどからは、むしろ、西野監督の采配を評価する声が多いような印象を持っている。

わたし個人としては、あの10分間は醜悪な時間だったし、あんな試合をするくらいならもっと積極的に責めていってほしかったと思う(結果的にカウンターをくらって、2-0以上の負けになっていたとしても)。

平行して行われていたセネガル-コロンビア戦は0-1でコンビアがリードしていたが、セネガルが1点かえしていたら、日本の決勝トーナメント進出はなかったわけで、まったくの他力本願の時間つぶしだった。

ポーランドチームも1-0とリードしていたので、あの時点で積極的に責めて行く姿勢はまったくなく、日本とポーランドの奇妙な“共犯”が成立した10分間だったが、セネガル-コロンビア戦については、0-1のまま終わるという、「データに裏付けられた」根拠でもあったのだろうか。

真実はわからないが、わたしにはそんな確固たる判断だったとは思えない。自分たちの試合を0-1の負けにとどめたい、という強力な“意思”は存在したようだが。

いずれにしても、会場で試合を見ている観客に対してはもちろん、テレビでリアルタイムの試合を見ている視聴者にも失礼な試合だったと思う。

日本の選手のだれか1人、いや1人じゃ無理だろうけど、だれか2人が思い切ってパスを入れて責めにいけば、1点とって自力で決勝トーナメントに進出できるのに、と歯がゆい思いで見ていたがそのような奇跡は起きなかった。しかし、相手も油断しているのだから、リスクはあるがチャンスもあったはずだ。

ポーランド戦の日本の闘い方について、あれでよいと評価する人とは自分は合わないなあとつくづく感じる。

とまあ、こんなわけなので、自分はもう、決勝トーナメントの日本の試合は生放送で見るもんか、とポーランド戦直後は思っていたのだが、ここへきて、今夜のベルギー戦、ひょっとしたら見てしまうかも、と心が揺れ動いている。日本の大敗を内心、期待しながら。。。。

追記: ライブで見てしまった。後半開始早々に2-0になったときは勝てるかも、と期待が高まった。予想以上の善戦。讃えざるをえない。

2018年6月25日 (月)

6月は忙しかった。2018年もいよいよ後半戦へ

今月はまとまった原稿書きの仕事が5月末から複数件あり、今年一番の忙しさだった。今週中に納品の必要な仕事があと1つ残っているが、ほぼゴールは見えてきた。

「今年一番の忙しさ」は事実だが、数年前の”バブル”の頃に比べるとたいした仕事量ではないし、逆に1月から5月までのお寒い状況を再確認させられた月でもある。

普段、まったくサッカーファンではないのだが、W杯が始まったのでネットのニュースやビデオクリップはそれなりに見る。昨夜のセネガル戦はテレビのLIVEで見てしまった。それも、夜7時過ぎにいったん寝て、4時間ほど眠ったあと起きて見るという本格的なテレビ観戦だった。

大会前のハリル前監督の解任劇は、裏の事情は知らないものの、どう考えても“不当”な首切りに思えたので、日本代表チームに対しては、なんとなく嫌悪感を抱いていた。実際、西野監督になってからの練習試合(準備試合)の、ガーナ戦、スイス戦は惨敗で、最後のパラグアイ戦でやっと勝つ(4-2)という状況で、前評判(期待値)も低かった。

ところが、最初のコロンビア戦に勝利し(2 - 1)、あまつさえ、決勝点を入れた大迫選手の『大迫半端ない』の動画(9年前のものらしい)に注目があつまるや、日本代表(特に30歳前後の“おじさん”選手)に対してつめたいコメントを投稿していた人も、急に期待を持ち始めた(自分もその1人)。

セネガル戦で同点ゴールを入れた本田選手や西野監督に対して、手のひら返しの称賛がネット上で飛びかっている。しかし、これもすでにネット上でいっぱい書かれているが、最初の失点となったセネガルのシュートをあの高さ(あの低さ、と言ったほうが正確だろう)でパンチングして、そのはじき球をやすやすとゴールされたGK川島選手のあのプレーはどう考えてもお粗末だった。素人が見ていても、何故、キャッチしなかったのか不思議だった。

にわかサッカー評論はこれくらいにして、とにかく28日(木)23:30からのポーランド戦に期待しよう。引き分け以上で決勝トーナメント進出になるが、引き分けなどを目標にしていてはいけないのは当然のことだ。絶対に勝ちにいってほしい(グループリーグ敗退がきまっているポーランドはモチベーション低いだろうから、3点以上の点差で完全に打ちのめしてほしい)。

話変わるが、<なぜ増加?6月からの脳梗塞リスク>というこの記事を読んで、改めて、脳血管疾患に気を付けたいと自分に言い聞かせている。ここに書かれていることは知っていることばかりだが、自分の家族状況(子どもはまだ中学3年と1年)を考えると、仕事ができない身体になって生き延びることだけは絶対に避けたい。

もっとも、頓死は頓死で、まだいろいろと困るのだが。。。

2018年5月24日 (木)

まるで北朝鮮だな - 本日発売の週刊文春(5/31号)『日大アメフト監督「14分の自供テープ」』を読んだ感想

前のエントリーを書いたときは、ネットの予告動画を見ただけだったのだが、コンビニで週刊文春を買い、首題の記事を読んでみた。日本大学という学校法人が恐ろしくなった。

今回の悪質タックル事件についての内田前監督の関わりについては、ネットなどから幅広い情報を得ていたので、この記事に書かれていることは予想の範囲だった。

私が恐ろしいと感じたのは、田中理事長を頭にする、まるで北朝鮮のような独裁体制だ。内田前監督はそのナンバー2なので、アメフト部だけでなく、日大の少なくとも運動部のすべてに絶大な影響力を持っており、やりたい放題やっていることがありありと描かれている。

田中理事長の奥さんが経営する料理屋のことや、内田前監督が監督辞任を表明した最初の囲み会見の日に、パチンコ屋で閉店まで3時間もパチンコをやっていた田中理事長への突撃取材と、それに対して「おれは何もしらないよ」と答えた田中理事長との会話など、今回の文春砲は称賛に値する素晴らしいものだと思う。(理事長が「なにも知らない」、ですまされるわけがないのが一般社会の常識だが、ここでも独裁者は常に一般社会の常識の枠外のようだ)。

今回の騒動は、一義的には内田前監督や井上コーチの指示による悪質タックル(傷害事件)の問題だが、対応のまずさが招いた今の状況は、

①日本大学という学校法人の闇

②アメリカンフットボールというスポーツとそれに関わる団体や指導者の問題

(日大の今回の反則プレーは絶対に許されるべきではないが、それとは別に、アメリカンフットボールにおけるこれまでのラフプレーや指導の在り方に反省すべき点はないか、の議論は必要だと思う。内田前監督の「よく言うよ、何年か前の関学が一番汚いでしょ」という発言に、関学やその他の大学アメフト部はきちんと反論し、自分たちは日大とは全く違うということを証明しなければならない)

③(アメフト以外の)日本のスポーツ界が抱える問題(大学だけでなく、高校や中学の運動部も含めて、やたらと厳しい指導[しごき?]を重視するやり方や、子どもや生徒、学生を食い物にしているスポーツ界の上層部)。

など、いくつものパンドラの箱を開くきっかけになるかもしれない。

日大アメフト部の悪質タックル騒動 - 「よく言うよ。何年か前の関学が一番汚いでしょ」という内田前監督のコメントは重要かも

日大アメフト部の悪質タックル騒動は、一昨日の宮川選手、昨夜の内田監督・井上コーチの会見でひとつのピークを迎えた気がする。今後は、連盟や警察の捜査などが進むだろうが、世論は内田・井上、真っ黒で固まっていると思う。

アメリカンフットボールなど興味もなくルールも知らないのだが、今回の事件は出回った映像があまりにも衝撃的だったことと(アメフトのルールをまったく知らない素人でも、あのタックルは試合とはまったく関係ないものだと理解できる)、そのあと、内田監督が雲隠れしてしまったこと、その間にネットで大盛り上がりしたことで、わたしも相当時間をつぶしてしまった。

映像が流れた直後に、その後の展開が想像でき、すぐに内田監督が謝罪会見を開いて辞意を表明していれば、これほどの騒ぎにはなっていなかっただろう。いまや、アメフト部だけの問題でなく、日大という学校法人全体に対して不信感と胡散臭さを多くの人が感じ始めていると思う。わたしもその1人だ。(田中理事長というのが相撲部出身で、暴力団、山口組の司組長との2ショット写真が出回っているのも、イメージ的に最悪だろう。あの写真が本物なのか、あるいは、合成されたものかは知らないが。。。)

今回の内田監督や日大広報の対応はつっこみどころ満載すぎて、ネット住民の暇つぶしとしてエンドレスのネタを提供してくれているが、わたしが、事件当初から推測していたことは、内田監督は今回の宮川選手による反則をたいしたことだと思っていない、ということだ。

<自分が現役の頃(内田氏も元アメフト選手)はもっとひどい反則はざらにあった> <強いチームはどこも多かれ少なかれああいう反則はやっている> <ケガをしたといっても全治3週間程度じゃないか> 内田氏は心の底ではこういうふうに思っているんじゃないかと考えていた。

たいしたことだと思っていない、つまり、悪いと思っていないから、謝罪の気持ちなど湧くわけもなく、SNSやネット上での非難轟轟はまさに「心外」だったのだろう。

そして、週刊文春デジタルが公開した「14分の自供テープ」が私の推測を確信にかえさせてくれた。

これは5月6日に行われた問題の試合直後のマスコミとの囲み取材の録音音声だ。週刊文春はこれを<悪質タックル指示の決定的証拠>としており、その通りだと思うのだが、内田監督、井上コーチが反則容認で悪質タックルを指示したことは、このテープがなくても、一連の会見や諸々の証言から誰も疑っていないはずだ。ただ、今後、刑事事件として起訴されるような場合、このテープが有力な証拠となるだろう。

しかし、わたしが一番気になったのは、このなかの次のようなやりとりである


記者 鳥内さん(鳥内秀晃 関学監督)は「あれで試合を壊された」と

内田氏「よく言うよ。何年か前の関学が一番汚いでしょ」(バックで笑い声)



内田氏の頭のなかには「何年か前の関学が一番汚い」という想いがあり<アメフトで強いチームを作るにはQBを「つぶす」ことが重要。今回はそのやり方が露骨すぎた、つまり、稚拙すぎ、しかも、映像に取られるという「不運」があった>。彼の思考回路のなかでは、そんなふうな想いがあったんじゃないかと思う。

今回の反則タックルが言い訳のできないひどいものであることは、アメフトを知らない素人でもわかるということは冒頭に書いた。

しかし、わらないのは、「何年か前の関学が一番汚い」という内田監督の発言の真実性だ。

大学でも社会人でもいいのだが、アメフトのほかの試合で、汚い反則はどの程度なのか。今回はあまりにも露骨かつ、「事件」後の日大の対応が笑ってしまうほどお粗末だったので、炎上騒ぎに発展しているが、今回の反則に似たような、あるいは、実際はもっと巧妙な見えないところでの危険な(あるいは、卑劣な)反則はないのか。


(ほかのところでもやっているから、自分たちもやっていい、という理屈はもちろん通らないし、わたしもそういうことを言いたのではない。ただ、内田氏はそういう気持ちだったし、たぶん今でも内心ではそうなのだろう。だから素直に謝罪できないのだろうと思う)。

日大を擁護するつもりはまったくないのだが、日大が今回の試合以前も、突出して、きたない(反則タックルの多い)チームだったのか?関学、あるいは、そのほかの大学アメフトチームは意図的な反則はほんとうにやらないのか? このあたりについては、アメフトに詳しい人なら知っているんじゃないだろうか。

今回の試合に話を戻すと、何度も映像が流されている宮川選手の後ろからのタックル(試合がとまった[笛がなった]あとに行うレイトタックルというそうだが)があったとき、なぜ、関学は試合を続行したのか。本来なら一発退場でもおかしくないような反則であったにもかかわらずだ。これについては、審判の問題でもあるだろう。

審判がその場で試合中止をさせるとか、関学側が試合放棄の行動をとらなかったのは、ひどい反則であることは間違いないが、どこかで容認、というと違うかもしれないが、仕方ないとする気持ちもあったのではないか。

内田監督の「よく言うよ。何年か前の関学が一番汚いでしょ」という発言は、アメリカンフットボールというスポーツの今後についてたくさんの food for thought (考え直すべき課題。反省材料)を提供していると思う。

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